目を育てる

鹿児島市内で子育て支援、発達支援コーチ、あそぼう会主催、親支援などの活動を行なっているよっしーです、

目の大事さをあそぼう会の活動を行なって感じてます。

小さい子どもの目の使い方、育っていき方、

その後の体の使い方がとても興味を沸かせてくれます。

2歳にならない子ども。

目が下を向きがち、なのでボール蹴る事とても上手です。でも周りが見えないので良くぶつかります。梯子を登ると頭を毎回打ちます。

声を上からかけながら上に目線を移すとスムーズに上がってきます。

そんな好きなあそびを続けているといつのまにかフリスビーを上に投げて追いかけてます。

目の使い方が変わった事を遊びで教えてくれてます。

風船遊びが良いからと風船あそびしても変わらないんですよね。自分が好きで始めないと。

 

もう1人は、階段の下り方です。最初は怖さも分からず登った。降りる時に助けてくれるお母さんがいないと気づく

どうするかと近くにいたが、私はまだ信用されてないよう。

必死になっております。たまに自分でビックリしながら‼️

怖さも体験そんなあそびを続けていると。

低い階段は前を向いて。急な階段は後ろ向きになってお尻から。ちょっと高い階段は、前を向いて座って一段ずつお尻をずらして。

階段一つの下り方でも子どもたちから教わってます。

最近は手すりを使って自分で降りていきます。

その子も遊びがボールを投げて上を向い遊べるようになってきてます。

目を育っていく過程が凄いですね。

最近は横に寝ながら見る事が増えてるそうです。

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